「自己肯定感を高めよう!」
「自己肯定感が低い…」
「自己肯定感を引き上げる!」
などなど、本やメディアで今この「自己肯定感」という言葉を、以前よりも多く触れる機会が増えてきているように感じます。
じゃあ、自己肯定感って実際、どんな感じなんだろう?メーコはどう思う?
そうだね~、自己肯定感って「高い」とか「低い」ってよく聞くけど、実際はどんな感じなんだろうね?一緒に考えてみよう!
じゃあ、自己肯定感が「高ければ」いいの?「低ければ」ダメなの?
私たちはこの日常生活のさまざまな影響を受けながら、移り変わる場面、関わる人によって、
自己肯定感が上がったり下がったりしながら生きる、そういう生き物ですよね!
自己肯定感が上がったり下がったりしながら生きる、そういう生き物ですよね!
例えば、
自己肯定感が「高すぎる」場合。
周りが見えず自己中心的考え方に陥ってしまう可能性もあります。
自己肯定感が「低すぎる」場合。
「さらに改善するには?」と自己探求の原動力になる可能性もあります。
周りが見えず自己中心的考え方に陥ってしまう可能性もあります。
自己肯定感が「低すぎる」場合。
「さらに改善するには?」と自己探求の原動力になる可能性もあります。
こんな風に考えてみると、自己肯定感が「高ければいい」「低ければダメ」ということばかりではなく、移り変わる場面、関わる人によって、「自分自身がどんな反応をしているか?を先ず知る」ということが、自己肯定感を高める前に取り組む、大切なポイントになってきます。
自分の感情のパターン、反応を知ろう!その具体的な考え方
その大切なポイントの1つに「自分の感情のパターンを知る」ということがおススメです。
では、その具体的な考え方は?
では、その具体的な考え方は?
「自己肯定感が常に上下するのは誰しも当たり前のことなんだよ♪」って優しく声かけして、先ずは自分をリラックスさせてあげるのも大切だね!
そうだねニッチ!自己肯定感が高い時も低い時もあるのが当たり前!だからたのしみながら取り組んでみよう~
では一度、ゆっくり深呼吸をしてリラックスしましょう~♪
自分の感情のパターンやその反応を、日常生活の特に「苦手な場面」を使って観察してみます。
どんな場面が思い出されますか?!
自分の感情のパターンやその反応を、日常生活の特に「苦手な場面」を使って観察してみます。
どんな場面が思い出されますか?!
・人に褒められるのってなんだか苦手だなぁ~。そのままを素直に受け取れないや。
・高圧的な態度を感じると、委縮しちゃって自分の意見を押し込めちゃう。
・新しいことにチャレンジするのって気が引けちゃうんだよね・・・
・高圧的な態度を感じると、委縮しちゃって自分の意見を押し込めちゃう。
・新しいことにチャレンジするのって気が引けちゃうんだよね・・・
「自己肯定感が低い」とは、例えばこんな場面。
ではこの時の「感情」「反応」を丁寧に取り出してみると自分の感情の流れ「パターン」が見えてきます!
このパターンが把握できると、これまでのパターンとは違う「自己肯定を高めるための新しい感情パターン」を自分で選び、定着させていくことが出来るようになってきます。
このパターンが把握できると、これまでのパターンとは違う「自己肯定を高めるための新しい感情パターン」を自分で選び、定着させていくことが出来るようになってきます。
あなたなら、自己肯定感を高める感情としてどんな感情をパターンとして選んでいきたいですか?!
その為にも先ず必要になるのが「これまでの自分の感情パターンを知る」になる訳です。
地道にコツコツ取り組む中でだんだんに自分のパターンを知ることが出来ます。
その為にも先ず必要になるのが「これまでの自分の感情パターンを知る」になる訳です。
地道にコツコツ取り組む中でだんだんに自分のパターンを知ることが出来ます。
ひとりではなかなか難しい時もあります。そんな時は、「自己肯定感は上がったり下がったりするのが当たり前!」そうやって語りかけ自分を励ましてあげる、ここが大切です!
これからもご一緒に、自己肯定感、無理なく地道に高めていきましょう!