親から愛されなかったという想いを抱えたまま、あなたの中でくすぶり続けている感情。
それをニチメコでは【インナーチャイルド】と呼んでいます。
あなたにもありませんか?
「私はこんなに頑張っているのに、誰も認めてくれない!」受け入れてもらいたい、認めてもらいたい。
こんな満たされない想いが…
過去を書き換えると言っても、何もタイムマシンに乗って超常現象的なことをするのではありませんよ^^
あなたの中にいる傷ついたインナーチャイルドに気づき癒すことで、今の感じ方が大きく変わっていくのです。
結果、過去も現在も未来もがらりと変わっていくのです。
そんなインナーチャイルドに気づくことができるのは自分自身。
あなたのインナーチャイルドは癒されるそのときを、膝を抱えて待っているのです。
もしかしてあなたは「過去は変えようがない」と、インナーチャイルドを癒すことをあきらめていませんか。
そんなことはありません!
あなた自身のインナーチャイルドを癒すことができれば、辛いだけだった記憶が書き換わり、幸せな人生へと舵を取り出すのです。
私のインナーチャイルドのお話ですが…
私は5人きょうだいの末っ子でしたが、上4人の兄姉とは母親が違う、複雑な家庭で育ちました。
物心ついたときには、いつも長兄から馬乗りにされいじめられていた記憶しかありませんでした。
実母からは、出来の良かった兄姉4人と常に比較されダメ出しされ続けていました。
そんな普通とは違う家庭環境だったので、いつも周りの人の顔色をうかがい、ピリピリと神経をとがらせながら生きていました。
とくに私をそんな環境に置いた母親との関係は、結婚し独立しても長きにわたり悩みのタネでした。
「私は愛されていない」「私はいらない子」という幼少期に刻まれた記憶は、結婚後の人間関係にも深刻な影を落としていました。
そんな辛い思いを娘にはさせたくなかった私は、自分が母にはしてもらえなかった
・抱きしめる
周りからの「抱きぐせがつくからやめなさい!」というアドバイスは一切聞かず、どんなときもギュッと抱っこしました。
・「大好き!愛してる!」ときちんと伝える
母からもらえなかったセリフを、娘には全身全霊を込めて「大好きよ!愛してるよ!」といつも言葉にしていました。
・全肯定する
いつもダメ出しされて心が曲がっていた私は、娘のことをどんなことでも全肯定してまっすぐ育てる!と心に決めていました。
こんな子育てを精一杯してきました。
娘を無条件に愛することで、母の愛に飢えていた自分自身のインナーチャイルドを癒すことができたこと。それは大きなギフトでした。
そして、母は決して私を愛していなかったのではなく、母なりの愛情を私に与えてくれていたことにも気づけたのです。
娘を心から愛することで、母・私・娘と親子三世代の癒しリレーが起こったことは、自分の人生にとってとても大きな出来事でした。
私の場合、このように子育てを通して長い時間をかけての癒しのプロセスでしたが…
ニチメコでインナーチャイルドを癒すといえば、いろんな講座が豊富にあります。
あなたが本気で「インナーチャイルドを癒して過去・現在・未来を変えたい!」と思ったときは、ぜひご相談ください。
あなたに合ったインナーチャイルドの癒しへと誘うことができるでしょう♪