有賀享子
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有賀享子

私は誰に対しても伝えたいことがうまく伝えられず「どうせわかってもらえない」と心を閉ざし、自分を偽って生きていくようになりました。その結果、私の本音がどこにあるのか?わからなくなってしまったのです。 何をしても不安や恐れに苛まれ、かといってそれを誰かに打ち明けることもできず、限界を迎えた時にハイゼミと出会いました。その中で、私が抱えてきた問題は、これまでの辛かった出来事や観念が深く影響していたことを知り、蓋をしてきた過去の記憶を1つ1つ遡っていきました。 すると「どうせわかってもらえない」と心の中で繰り返し責めてきた相手は、私自身だったことに気づいてしまったのです。 そこから過去の自分を救出していくプロセスの中で、自分を認め許すことが出来た時「これまでの体験が決して無駄なものではなかった」と腹の底から理解できました。こうした実体験も踏まえ、小さな気づきがやがて大きな喜びに繋がる!そんなお手伝いが出来たらとてもうれしく感じます。