無関心的タイプ⇆
依存的タイプの
関係で起こる問題
【一定の距離をおく・気を使いすぎる】
無関心的タイプは相手に合わせるより、自分のペースを大切にする傾向があります。
そのため依存的タイプにとっては、孤独感を感じやすく何を考えているのかわかりにくいため、気を遣いすぎてしまいます。
無関心的タイプは、1人でいる時間を大事にし、依存的タイプは世話を焼いたり、相手に頼りたいという思いがあります。
それにより考え方の相違が生じやすく、同じ方向に向きにくい傾向があります。
なぜこのようなことが起こるのか?
このタイプ同士は、求める方向がそれぞれ異なります。
無関心的タイプは1人の時間を必要とし、それに対して依存的タイプは大切にされていないというような不安を感じてしまいがちです。
しかし、お互いに内面的に自分に自信が持てないという不安や恐れを感じているため、表面的な在り方より、内面の不安を共有することができれば、関係性が変わっていきます。