《4次元》
主にエネルギーが中心で、波動による共鳴の表れとして多次元的な無限の世界が存在しています。
4次元は、3次元と5次元へと進む階段の踊り場のような領域です。
大きく波動が変わる次元領域の架け橋のような領域であり、海と川の交わる所のようにどちらの要素も混じり合う領域です。
この次元領域では、海川どちらにも順応する魚のようにここにいる人たちは物質世界をエネルギー界の反映だと理解しています。
ここにいる人は、頻繁に3次元と4次元を行き来しています。
しかし、まだその状態が完全な意図の上ではないため、時には感情的な混乱を生じることもよく起こります。
ここに意識レベルがある状態は、一時的にどちらの感覚にも属さない状態と言えます。
あくまで一時的ですが、無所属のような感じでどちらを選択するのかをじっくり吟味するための模索・検討の時期となります。
何を選択したいのか?
どんな道を進みたいのか?
自分の内側に初めて意識が向き始める兆しが表れます。
しかし、まだ現実への捉われも強く、選択次第で大きく道が変わりやすい状態にあります。
現実を創造するということが日常の中心となり、考えることや感じることの責任を理解し始めるため、この時期の選択は「人生の中で最も重要」になってきます。