《4.5〜4.8次元》
主にエネルギーが中心で波動による共鳴の表れとして、多次元的な無限の世界が存在しています。
現実というホログラム世界の周波数を感じ取り、現象が起こるより前にその周波数をいち早く感じ取るようになります。
それは例えると、昆虫やいるかなどのセンサーのような働きです。
徐々に現実の物事ではなくその感覚が中心となり、現実はその感覚を磨きその仕組みをより深く理解するための体験場であると認識していきます。
この次元領域では、まだ3次元と4次元を比較的頻繁に行き来していますが、意識のホームは4次元領域になり、4次元から3次元へと降りていくような感覚になります。
ここに意識レベルがある状態は、すでに進む道を定めている状態で具体的な指針を目指し、日常生活をそのための体験場として無駄なく活用することで移行の準備や実践の取り組みに従事していきます。
それは、悟りを開き始めた僧のように生きる目的を真っ直ぐ・ゆるぎなく・アセンションへと定めています。
安定した意識の表れにより、波動も高くなり心も体も徐々に調和していきます。